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世界最大級の再保険会社ミュンヘン再保険(Münchener Rückversicherungs-Gesellschaft AG/ティッカー:MUV2)。再保険とは、保険会社がさらにリスクを分散させるために加入する「保険会社のための保険」です。株価は過去1年で約7%下落しましたが、1株あたりの単価が高く、手数料負担率が極めて軽いのが特徴です。
この記事ではミュンヘン再保険株の買い方を、同業のアリアンツとの違いとあわせて解説します。
結論:ミュンヘン再保険株の買い方は実質2つ
| 方法 | 現物保有 | 必要資金の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ①サクソバンク証券で現物を買う | ◎ できる | 1株 約9万4,600円〜 | 長期で持ちたい人 |
| ②CFDで値幅を狙う | × できない | 数万円〜(レバレッジ) | 短期で売買したい人 |
なぜSBI・楽天・マネックスでは買えないのか
ミュンヘン再保険が上場しているのはフランクフルト証券取引所(Xetra)です。米国預託証券はOTC銘柄で、楽天証券はOTC市場の銘柄について「新規の買付けは受け付けておりません」と明記しています。
方法①:サクソバンク証券で現物を買う
2026年8月13日時点の株価は514.8ユーロ。ユーロ円レート(約183.7円)で換算すると1株あたり約9万4,600円です。株価が高いぶん、1株買いでも手数料負担率は約0.64%と非常に軽く済みます。
保険会社のための保険という事業
再保険会社は、自然災害や大規模事故など単独の保険会社では抱えきれない巨大なリスクを引き受けます。アリアンツのような一般の保険会社とは違い、個人向けの保険商品を直接販売しません。その分、大災害の発生状況によって業績が大きく振れやすい構造を持ちます。
買う前に知っておくべきこと
サクソバンク証券はNISAに対応していません。ドイツの配当源泉税は26.375%です。ユーロ建てなので為替の影響も受けます。
最新の株価チャートで水準を確認する
本記事の株価は2026年8月13日時点のものです。発注前に必ず最新の水準を確認してください。
まとめ
- ミュンヘン再保険はフランクフルト上場。米国ADRはOTC銘柄で楽天証券は新規買付不可
- 現物を持つならサクソバンク証券が実質的な選択肢
- 1株約9万4,600円、手数料負担率は約0.64%と非常に軽い
- 再保険という「保険会社のための保険」を扱う特殊な事業
- NISAは使えない
免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。記載の株価・為替レート・手数料・税制は2026年8月13日時点で確認した情報に基づいており、変更される場合があります。実際の取引条件および税務の取扱いは、各証券会社の公式サイトおよび税務専門家にご確認ください。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。当サイトは本記事の情報に基づく損失について一切の責任を負いません。

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