※本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。
欧州最大級の半導体メーカーインフィニオン(Infineon Technologies AG/ティッカー:IFX)の株価が、過去1年で約72%上昇しました。当サイトで扱った欧州株のなかで、ヴェスタス(+81%)に次ぐ上昇率です。
この記事ではインフィニオン株の買い方を解説します。
結論:インフィニオン株の買い方は実質2つ
| 方法 | 現物保有 | 必要資金の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ①サクソバンク証券で現物を買う | ◎ できる | 1株 約1万1,600円〜 | 長期で持ちたい人 |
| ②CFDで値幅を狙う | × できない | 数万円〜(レバレッジ) | 短期で売買したい人 |
なぜSBI・楽天・マネックスでは買えないのか
インフィニオンが上場しているのはフランクフルト証券取引所(Xetra)です。米国預託証券はOTC銘柄で、楽天証券はOTC市場の銘柄について「新規の買付けは受け付けておりません」と明記しています。
方法①:サクソバンク証券で現物を買う
2026年8月13日時点の株価は63.09ユーロ。ユーロ円レート(約183.7円)で換算すると1株あたり約1万1,590円です。1株買いの手数料負担率は約5.2%(最低3.30ユーロ)となるため、10株単位でのまとめ買いが現実的です。
なぜ株価は1年で72%も上がったのか
インフィニオンは自動車向けパワー半導体で世界有数のシェアを持つほか、産業機器・データセンター向けの半導体も手がけています。AI関連投資の拡大にともなうデータセンター向け半導体需要と、シュナイダーエレクトリックと同じく電化・電力インフラ需要の拡大が、業績と株価の押し上げ要因とされています。
半導体セクターは需要サイクルの波が大きく、好調な局面と在庫調整による低迷局面を繰り返す傾向がある点は理解しておいてください。
買う前に知っておくべきこと
サクソバンク証券はNISAに対応していません。ドイツの配当源泉税は26.375%です。ユーロ建てなので為替の影響も受けます。
最新の株価チャートで水準を確認する
本記事の株価は2026年8月13日時点のものです。発注前に必ず最新の水準を確認してください。
まとめ
- インフィニオンはフランクフルト上場。米国ADRはOTC銘柄で楽天証券は新規買付不可
- 現物を持つならサクソバンク証券が実質的な選択肢
- 1株約1万1,590円、10株単位が現実的
- 過去1年で約72%上昇。AI・電化に伴う半導体需要の拡大が背景
- NISAは使えない
免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。記載の株価・為替レート・手数料・税制は2026年8月13日時点で確認した情報に基づいており、変更される場合があります。実際の取引条件および税務の取扱いは、各証券会社の公式サイトおよび税務専門家にご確認ください。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。当サイトは本記事の情報に基づく損失について一切の責任を負いません。

コメント