ヨーロッパ株の投資戦略とおすすめ銘柄– category –
-
投資戦略の立て方
買った理由を書き残しておく|欧州株を持ち続けるための記録の作り方【2026年】
欧州株は決算や個別のニュースが日本語で流れてこないため、株価が下がったときに理由が分からず不安になりやすいと思います。そこで役立つのが、買った時点で残しておく記録です。買った理由、期待していること、やめる条件など、記録に残す5つの項目と、実際に効いてくる場面を整理しました。 -
高配当株戦略
PER15倍以下×利回り3%以上の欧州株|45社が残り7割が南欧【2026年】
2026年8月30日、欧州株の実績PER・配当利回り・配当性向を同じ日に取得し、PER15倍以下×利回り3%以上×配当性向80%以下の3条件で絞ると45社が残りました。7割はイタリア・フランス・スペインの南欧、4割超は金融と公益です。これは推奨リストではなく、特別配当や不動産の評価益といった落とし穴も抱えています。 -
高配当株戦略
欧州株の自社株買いを実測|186社中79社が株数を減らした【2026年】
当サイトが記事化している欧州株について、2026年8月30日に発行済株式数の前年比を186社分実測しました。79社が1年で株数を0.5%超減らしており、欧州企業の株主還元は配当だけではないと分かります。ただし減少理由は自社株買いだけとは限らず断定はできません。自社株買いの発表と実際の株数の動きが別物である実例も紹介します。 -
高配当株戦略
欧州株の連続増配を実測した|4年連続で増やした39社は英国に集中【2026年】
欧州株201銘柄について、配当の権利落ち履歴から連続増配年数を実測しました。4年連続で増やした39社は英国企業と公益銘柄に集中しており、57社は直近で増配が止まっています。取得できる履歴が5年分ほどのため、この集計では4年連続が計測上限であることも含めてお伝えします。 -
ヨーロッパ株の注目銘柄
欧州の医薬・ヘルスケア株をどう見るか|PER中央値23.96倍という期待【2026年】
欧州の医薬・ヘルスケア株は、製薬・CDMO・機器診断・装着埋込の4層で儲け方がまったく違います。当サイトの実測ではPER中央値23.96倍と全業種で最高でした。特許切れ・顧客依存・薬価規制・開発失敗というリスクを層ごとに、同じ熱量で整理しました。 -
ヨーロッパ株の注目銘柄
欧州の食品・飲料株をどう見るか|値上げが通るかどうかで決まる商売【2026年】
食品・飲料株は「不況でも人は食べる」ため守りの株とされますが、値上げが通るかどうかでブランド・原料/中間材・設備の3つに事業の性格が分かれます。当サイトの実測では中央値PER16.13倍は医薬の23.96倍より低水準。値上げが最も通るたばこには規制という別の論点もあります。 -
成長株・ブランド株戦略
欧州のラグジュアリー株はなぜ強いのか|値上げできる会社の条件【2026年】
欧州のラグジュアリー株が強いとされる理由は、値上げしても客が離れない「価格決定力」にあります。代替がない・価格が品質の記号・需要が価格に鈍感という3条件を、素材株や公益株との違いから整理しました。中国依存と期待が先行する弱点も、当サイトの記事タイトルが示す実例とあわせて解説します。 -
ヨーロッパ株の注目銘柄
欧州の公益株はなぜ高配当なのか|規制で守られ、規制で縛られる商売【2026年】
公益株の高配当は、規制で収益が読めることの結果であって経営が優れているからではありません。送電・ガス網と発電・小売は同じ「公益」でも仕組みが違う別物です。規制・金利・政治という3つのリスクと、レデイアの停電、ペノンの配当性向146.12%という実例から、公益株という商売の実態を整理します。 -
高配当株戦略
欧州の銀行株をどう見るか|金利・不良債権・自己資本の3つの数字【2026年】
欧州の銀行株は当サイトで最も掲載が厚い分野です。個別の決算を深追いする代わりに、金利・不良債権・自己資本という3つの数字で読む考え方を整理しました。ECB2.25%・BOE3.75%・SNB0.00%と金利環境が異なる点、高配当の裏側にある正直な注意点も書いています。 -
投資戦略の立て方
ポートフォリオの欧州比率をどう決めるか|3つの基準点と筆者の考え【2026年】
欧州株の比率に「正解の%」はありません。オルカンの実測9.3%、STOXX600の国別配分、生活費の通貨という3つの基準点と、比率より管理できる銘柄数で考える視点、ポルトガル在住だから欧州比率が高いという筆者の実例(そのまま真似る形ではない点)を紹介します。